パワハラ被害植草選手、刑事告訴の方針撤回
2021年4月2日(金) 0:38配信 共同通信
東京五輪の空手女子代表でパワハラ被害を訴えている植草歩選手(JAL)が、全日本空手道連盟(全空連)の香川政夫選手強化委員長を傷害容疑で刑事告訴する方針を撤回したことが1日、分かった。
《カウンセラー松川のコメント》
実はこの事案については共同通信の記事を掲載し続けていますが、
記事から見た時間的な流れは以下のとおりです。
・3/31(水) 13:32
空手パワハラで事情聴取 五輪代表、植草選手
・3/31(水) 20:05
竹刀で植草選手の目負傷と認定 空手連盟、香川強化委員長処分へ
・3/31(水) 20:29
植草選手、傷害容疑で強化委員長を告訴へ
・4/2(金) 0:38
パワハラ被害植草選手、刑事告訴の方針撤回
3月31日の夜には「傷害容疑で告訴の方針」と報じられる程の姿勢が、
一日置いた本日に変わった直後になって刑事告訴の方針撤回と反転しました。
この様な経緯の場合、
・金銭解決に至る
・加害者側からの圧力を含めた取り引きが成立
どちらかです。
どうも胡散臭い展開になっていると感じてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿