「自衛官の自覚足りぬ」と後輩を足蹴に 暴行の2等陸曹を停職処分
2021年4月2日(金) 15:12 京都新聞
陸上自衛隊今津駐屯地(滋賀県高島市)は2日、同僚の後輩隊員に暴行を加えたとして、第3戦車大隊に所属する2等陸曹の30代男性を停職6日の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、男性は2019年8月30日、駐屯地内の朝礼時、後輩隊員を「(自衛官としての)自覚が足りない」として、蹴ったという。後輩隊員にけがはなかったという。
《カウンセラー松川のコメント》
1年半以上前の暴行事案に対しての処分。
「随分と古い事案を持ち出したな」と感じました。
暴行の原因も抽象的ですし、暴行内容も程度が不明。
どうして今更こんな処分に至ったか理解に苦しんでおります。
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