警部補、部下を他の職員いる前で大声で叱責「しっかり育てていこうと…」
2021年11月27日(土) 10:44 読売新聞
部下にパワハラをしたとして、京都府警が西京署の40歳代の男性警部補を所属長訓戒にしたことがわかった。11日付。
府警監察官室によると、警部補は4月上旬~6月中旬、部下の男性を指導する際、他の職員がいる前で大声で叱責(しっせき)するなどしたとされる。警部補は「しっかり育てていこうと思った。申し訳ない」と話しているという。
《カウンセラー松川のコメント》
叱責する事が教育であると勘違いしている上司は少なくありません。
しかし、叱責はあくまで反省を促すものであり、
鬱憤を晴らす行為ではありません。
今後は役職者教育の一環として叱責の仕方も必要なのでしょうか?
被害者の方へ
公安職ではよくある事ですが、泣き寝入りする必要はありません。
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