同僚の歯ブラシくわえ停職、山口 男性教諭が保健室で
2022年3月16日(水) 18:01 共同通信
山口県教育委員会は16日、同僚の養護教諭の歯ブラシを口に入れるなどした周南市立中の男性教諭(51)を停職3カ月の懲戒処分とした。「他人の歯ブラシをくわえたいという衝動に駆られた。恋愛感情はなかった」などと話している。
県教委によると、男性教諭は昨年9月上旬~11月下旬、午前5時前後に保健室に複数回、無断で入室。養護教諭の歯ブラシを計約20回くわえた他、室内を物色した。養護教諭が歯ブラシの異変に気付き、室内にビデオカメラを設置して発覚した。
また県教委は同日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕された美祢市立伊佐小の男性教諭(59)を懲戒免職とした。
《カウンセラー松川のコメント》
周南市立中の男性教諭(51)について
恋愛感情も無く、単に他人の歯ブラシを咥えたいのですから、
俗に言う[変態]です。
しかも異性を狙ったのですから、恋愛感情は無くても性的な目的でしょうから
懲戒処分だけでは性癖までは治らない可能性もありますので、
停職明け以降の行動にも注意が必要です。
被害者の方へ
当に[気持ち悪い]犯行だと思います。
この加害者が同じ職場に戻って来ると思うと不安感は残ると思います。
養護教諭と言うお仕事柄、メンタルヘルスについてもお詳しいと思いますが、
心身の不調がある場合は専門医の受診をお勧めします。
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