2021年3月8日月曜日

後輩にパワハラの男性消防士長、停職6か月の懲戒処分 愛知・豊田市

後輩にパワハラの男性消防士長、停職6か月の懲戒処分 愛知・豊田市

 

2021年3月8日() 19:19 中京テレビ

 

 後輩職員にパワハラをしたとして、愛知県豊田市は8日、同市消防本部所属の男性消防士長(33)を同日付で停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。

 

 市によると、消防士長は勤務中に後輩職員の手足をロープで縛り付けたり、腹部を殴ったりしたほか、宴会中に別の後輩職員の口に無理やりジョッキを押し当て、前歯を折るなどのパワハラ行為をしたということです。

 

 匿名の職員から暴行が映った動画などが提出され、消防士長の行為が発覚。これに対し消防士長は「過度なコミュニケーションだった」と話しているということです。


《カウンセラー松川のコメント》

・手足をロープで縛り付ける
・腹部を殴る
・口に無理やりジョッキを押し当て前歯を折る
これらが「コミュニケーションだった」と強弁するならば、
これから毎日後輩がこの消防士長に同じ事をさせてやれば良いのです。
きっと消防士長と後輩は非常に仲良くなれるはずです。
こんな頭の悪い言い訳しか出来ないのですから
やはりこの消防士長も[脳筋]なのでしょうね。
近年の消防機関内でのパワハラ事案で
「コミュニケーションの一環だった」と言う
発言者の低脳ぶりを示す報道は数多あるにもかかわらず、
令和になっても未だに同じ言い訳で通用すると思っているのですから
こんな馬鹿な消防吏員に税金を投入していた豊田市民も哀れなものです。
しかし、今後もこの様な暴力事案は必ず発生します。
その原因の一つは懲戒処分の甘さではないでしょうか?
これだけ暴力行為や傷害事案まで発生させたにも関わらず、
氏名も公表されず、半年経てば現役復帰ですから。

2 件のコメント:

  1. このような行為はコミュニケーションではないですよね。もはや暴力行為そのものだと思います。やられたらやり返すでは同じ部類になってしましますものね。どうであっても、このようなことはなくさねばなりませんね。

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    1. これをコミュニケーションだと主張するならば、主張する本人にも同じ様にコミュニケーションをされても異存無いのか確認をしたいだけです。勿論「異存無い」とのことであれば、御自分で同じ事をやって頂くしかないのが現実ですけどね。

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