サウナ持ち込みやパワハラが問題に
大阪・池田市の冨田裕樹市長の不信任決議案 反対多数で否決
2021年3月29日(月) 19:02 読売テレビ
大阪・池田市の市長が市役所内にサウナを持ち込んだほか、職員に対してのパワハラがあったとして、市議会では不信任決議案が提出され、否決された。
自民系会派などは、市政に対する市民の信頼を損なったとして、冨田裕樹市長の不信任決議案を提出した。富田市長は、市長の控え室にサウナを持ち込んで使用していたほか、職員に対して辞職を迫るなどのパワーハラスメントをしたとしている。
不信任決議案の可決には、出席した議員の4分の3以上の同意が必要だが、「調査結果がまとめられておらず時期尚早だ」として、維新・公明・共産などの反対多数で否決された。
冨田市長を巡っては、法定拘束力をもって市議会が調査するいわゆる百条委員会が来月まとめる報告書に「職員に対するパワハラがあった」と認定する方針を固めていて、市長は近く会見を開き、釈明したいとしている。
《カウンセラー松川のコメント》
既にハラスメント云々ではないのかも知れませんが、
事の発端の一つが職員へのパワハラも含まれているので
追跡的に掲載致しました。
この期に及んでも市長の不信任決議が反対多数となったのも
何か事情があってのことなのかと勘繰っております。
おかしな話しですね。否決だなんて。
返信削除みんなおいしいものに浸りきってる事でしょう。一度知ったらやめられないのかと。
信頼はもはや失われた。と、まともな人なら思うことでしょう。
「百条委員会の正式な報告が上がっていない」と、今は言い訳出来ますが、既に議会内では情報は先行しているはずなので、方向性は分かっているはずです。
削除それにしても、反対したのが維新・公明・共産などと言うのが、とても気になります。普段は庶民の味方の顔をしている会派もあるのが。